ものもらいの前兆と症状。市販の目薬で治すときの注意点

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健康
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夏になるとなぜか「ものもらい」を患ってしまいます。

「ものもらい」になると目がゴロゴロして触ると痛いのですぐに分かりますし、毎年のように夏場に罹患するので最近は慣れてしまいました。

忙しくて病院に行けないときは市販の目薬で対処していますが、市販薬の点眼でも大抵の場合は1週間ほどで良くなります。

人目を引く「目」に腫れや赤みが出てしまうと外出も遠慮がちになってしまいますね。

夏休みやレジャーの予定が差し迫っていて、「ものもらい」を早急に治したいという方に私自身が市販薬で対処した時の経験がお役に立てば幸いです。

夏場に増える「ものもらい」

「ものもらい」とは細菌が感染して起こる目の病気です。
何かひょうきんな語感のある「ものもらい」は、医療用語としては「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」といいます。
なぜ「ものもらい」が夏場に増えるのかというと、夏場は細菌の活動が活発になるからだそうです。

私も夏になると毎年のように「ものもらい」に罹ってしまうのですが、不思議なことに毎年同じ場所に出来るような気がします。
初期の症状は目に何かが入っているような、ゴロゴロとした違和感を感じます。
初期症状の頃は本当に僅かな異物感しか無く大抵の場合は見過ごしてしまいます。
まだ「ものもらい」をはっきり認識しないこの時期に無意識に目を擦ってしまい、結果として悪化することが多いです。

ものもらいになる前兆

毎年のように繰り返すものもらいですが、罹る前兆がいくつかあります。

  • 体が疲れてだるい
  • 寝不足が続いている
  • 飲み会などで飲酒が続いた
  • 夏バテ気味

このように体調がすぐれない、あるいは疲れが溜まっているときにものもらいになりやすいです。
細菌の感染が原因で起こるものもらいは、体力が弱っているときほど罹りやすいのだそうです。

私の場合も気温が急に高くなったり、残業が続いたりして体が疲れたときにものもらいになってしまいます。
疲れが抜けないな、怠いなと感じたときにはものもらいに感染する危険性も高くなっているので、十分な休息を心がける必要があります。

ものもらいは伝染しない

意外なことにものもらいは伝染しません。
だから、ものもらいの患者さんが使用したタオルを他の家族が使っても感染するということはありません。

但し「はやり目」は伝染する病気です。
「はやり目」と「ものもらい」は症状が似ていることもあるので、万が一「はやり目」だった場合には家族に移してしまいます。

ものもらいは伝染しないと安心せずに、家族にはなるべく気を付けて接するように心がけましょう。

ものもらいの症状

私が経験したものもらいの症状についてまとめます。

  1. 目に痒みを感じる
  2. 目に僅かな異物感を感じる
  3. 異物感が増して、目がゴロゴロする
  4. 目の周辺を押すと痛みを感じるようになる
  5. 瞼など目の周辺が赤く腫れる

ものもらいは目の痒みを感じることからはじまります。
その目の痒みがものもらいによる痒みなのか判別がつかないうちに目をこすってしまうとよろしくありません。
目を擦って掻いてしまった翌日になると目の中に小さなゴミが入っているような異物感に変わってきます。
このころはまだまだ大したことはなくて、ほとんど気にならない程度の変化です。
ところが、ここを過ぎると次は目の中がゴロゴロしてとても不快になります。

こうなると
「あ、これはものもらいだな」
と気付くのです。

やがて眼の周辺を押すと痛みを感じるようになるのですが、ゴロゴロ感を感じてから痛みに変わるまで12時間くらいです。
ここに至って慌ててドラッグストアに目薬を買いに走るというのがいつものパターンです。

ものもらい用の市販目薬

ものもらいに罹ってしまったら病院で診療を受けることが一番望ましいことは言うまでもありません。
でも実際には忙しくて病院に行けないことが殆どですね。
そんな時はドラッグストアで市販されているものもらいの薬を利用することもできます。

ドラッグストアに行くとものもらいの目薬が普通に置いてあって、ほとんどのお薬はものもらいと結膜炎の両方に効果がある薬として販売されています。
数多く販売されているものもらいの目薬の中でも、私は「使いきり」タイプの目薬を選ぶようにしています。

「使いきり」タイプの目薬とは1回分の使用量が個別にパックされたタイプの目薬で、目薬をさす毎にその容器を廃棄することになります。
使うごとに新しいパックを開封するので目薬の容器内に雑菌が入り込むリスクが少なく、またものもらいの患者が使用した目薬を他の家族が誤って使用することもありません。

使いきりタイプの目薬の注意点

使いきりタイプの目薬は一つの容器に少し多めに薬液が封入されていて、5滴から6滴分はあります。

1回の点眼では随分と薬液が残るので、もったいない気持ちになってしまうのが人情というもの。
でも、この薬液の残ったパッケージはケチケチしないでちゃんと廃棄しましょう。
残った薬液を次回に持ち越して使ってはいけません。
それは「使用上の注意」にもしっかりと記載されていますので、もったいない気持ちはわかりますが、捨ててください。

ものもらいが治るまで何日くらいかかるのか

ものもらいは通常1週間から2週間で完治するそうです。

私は市販薬で対処してしまうのですが、目薬を点眼しはじめてから1週間ほどで症状が治まります。

まとめ:ものもらいを市販薬で治療するときの注意点

ものもらいと言えども本来はきちんと病院に行って医師の診察を受けるべきです。
とはいえ、現実的には忙しくて通院するのも難しいですね。

私は毎年のようにものもらいに罹っていますが市販の目薬で対処するときは点眼後に症状が悪化しないことを必ず確認します。
ものもらいも膿が出るほど悪化させてしまうと、治療が大掛かりになって痛い処置をされてしまうかもしれません。
お医者に行って痛いのは絶対に嫌なので、市販薬で治療を試みる場合は点眼を始めてからものもらいの症状の変化には必ず注意しましょう。

ものもらいに罹らないためには、体を疲れさせないことが大切です。
急に暑くなる季節ですから暑気払いなどと言いながら深酒をする機会も多いと思います。
まずは不摂生を慎むことがものもらいの予防に最も効果的だと肝に銘じておきたいです。

《大正製薬》 抗菌アイリス使いきり (18本)

効能・効果:ものもらい、結膜炎(はやり目)、眼瞼炎(まぶたのただれ)、目のかゆみ
用法・用量:1日3~6回、1回2~3滴を点眼

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