夏の風物詩、花火大会を思いっきり楽しむコツ

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日本各地で開催される花火大会もピークを迎える季節になりました。

花火が打ちあがった時の音が腹に響く感覚など現場でしか味わえない臨場感がクセになります。

2016年の花火大会はどちらの会場も近年稀に見る豪華な花火が打ち上げられているようです。

実は花火大会と企業業績はつながりが深くて、景気が良い年は花火大会も豪華になる傾向にあるようです。

というのも、花火大会は企業からの寄付で成り立っているので、たくさんの寄付が集まればそれだけ内容の濃いイベントになるというカラクリです。

今年度はどちらの企業さまも業績好調だったのですね。

さて、花火大会を楽しむにはそれなりの準備が必要です。

夏休みのイベントですのでデートの場所に花火大会を選ばれる方も多いでしょう。

大切なデートで花火大会を存分に楽しめるように不慣れな方にも解り易いように花火大会の楽しみ方をまとめました。

花火大会に適した天候

花火大会は屋外イベントです。

天候は「晴れ」であることが必須の条件です。

しかし花火を楽しむために必要な花火大会ならではの気象条件があるのです。

適度な風が花火を引き立たせる

強風は花火の大敵です。

しかし無風もよろしくない。

無風状態の空に花火が上がると花火が見えづらくなってしまうのです。

なぜかというと、花火は美しい光と威勢の良い音の他に大量の「煙」が出ます。

この煙は空中に滞留するのですが、風があれば花火から出た煙を吹き飛ばしてくれるのです。

全くの無風状態だと煙に邪魔されてせっかくの花火が見えづらくなってしまいます。

「煙」は花火鑑賞の思わぬ障害なのです。

前日の天候こそが重要

花火大会は広い場所が必要なので交通の不便な場所で開催されるケースが少なくありません。

会場として良くあるのが河川敷や大きな公園などです。

こういった場所は当然舗装などされておらず、土や草が剥き出しになっています。

前日に雨が降ったりすると地面がぬかるんでいることがあるので足元が非常に悪くなってしまいます。

しかも泥。

更に地面が湿っていると下からの湿気が凄くて不快指数も急上昇。

敷物もしっかりした素材を選ばないと座っているうちにお尻が濡れてしまうなんてことになりかねません。

花火大会に必携の持ち物リスト

花火大会は夜の屋外イベントです。

しかも開催場所は大概が自然環境豊かな公園など。

こういった場所に普段良くお世話になるコンビニエンスストアなどがたくさんあると思ってはいけません。

仮にいくつかのお店があったとしても大勢の観客が集まる大会当日の商品はほぼ売り切れ状態。

大勢が集中すると店舗に入るまで入場規制されているケースもあります。

食べ物や飲み物など花火大会の会場付近で購入すればいいよねぇなんて安易なことを考えていると残念な鑑賞会になってしまいます。

必要なものはなるべく事前に用意して現地に向かいましょう。

敷物
敷物は必須アイテムです。
場所取りにも使えますし、空高く上がる花火はやっぱり寝転んでみたいですね。
湿気を通さない素材のモノがおすすめ。
現地で紛失してしまっても惜しくない程度のものが良いです。

懐中電灯
花火は夜のイベントです。
当然会場は暗いです。
足元なんか真っ暗です。
こんな場所で落し物なんかしてしまったらそれはもう永遠の別れを覚悟しなければなりません。
スマホの懐中電灯機能を使えばいいよぉーなどと考えてはいけません。
花火大会会場でのスマートフォンの電池消費量は意外に多いもの。
貴重なスマートフォンの電力を懐中電灯になど振り向けてはもったいない。
夜のイベントでは懐中電灯は必携アイテムなのです。
ちょっとカッコ悪いですが両手が自由になるヘッドランプ形式は便利ですよ。
虫よけ
蚊がいます。かゆいです。
蚊だけでなく暗がりに蠢く不思議な虫たちから身を守る大切な護身用アイテムです。
うちわ
会場は屋外です。
クーラーなんてありません。
むし暑い夏の夜を少しでも快適に過ごすための人力冷房機です。
タオル・手ぬぐい
むし暑い会場で噴き出す汗を拭うのにハンカチなんかじゃ全く足りません。
タオルや手拭いを首にかけておけば安心。
傘・レインコート
突然の雷雨は夏の風物詩。
花火会場は雨宿りが出来るような気の利いた施設なんかありません。
自分の身は自分で守るという意識が重要です。
人ごみの中で傘を差すのは高等テクニックを要するので、ここは思い切って100円で買える使い捨てレインコートを用意しておくと安心です。
食べ物・飲物
花火を見ながらのビールや枝豆、フライドチキンなど最高の贅沢ですね。
しかし花火大会の会場付近で飲食物を購入しようなどと考えてはいけません。
凄まじい混雑ぶりで店舗に入場することすら叶わずスゴスゴと敗走する人がたくさんいます。
周辺のコンビニは軒並に品切れ、ケンタッキーは作り置きで美味しくない。
普段の味はとても望めません。
食べ物・飲物は事前に用意して持参しましょう。

花火大会を楽しむための知恵とコツ

クーラーボックスと保冷剤

飲食物を持参する場合どうしても保冷して現地に行くことになります。

アウトドアでの保冷というとクーラーボックスが必要になりますが、花火大会はせいぜい2時間程度のイベントです。

時間的にはそれほど高性能なクーラーボックスは不要です。

しかも夜なので真夏の日中に行うバーベキューなどと異なり気温は高くありません。

ハードタイプのクーラーボックスではなくソフトタイプのもので十分。

アルミ素材のソフトタイプクーラーボックスであれば使用後に小さく畳めて携帯性が高く非常に便利です。

保冷剤は「氷」がおすすめ。

保冷材は持ち帰らなければなりませんが氷は解けても水になるだけです。

ペットボトル入りの水を凍らせておけば飲用にも保冷剤にも使えて一石二鳥ですね。

キンキンに冷えた飲物は魅力的ですが真夏とはいえ夜なので熱中症には神経質にならなくても心配ないでしょう。

満足できる花火大会の規模

花火大会を調べてみると必ず掲載されている情報に「打ち上げ数」という情報があります。

打ち上げ数は多いに越したことは無いのですが、実際にどれほどの規模なのかその感覚はなかなかわかりません。

今までの経験から打ち上げ数が5,000発を超えるとなかなか見ごたえのある花火大会だと言えます。

花火大会の選定基準の目安として「打ち上げ数が5,000発以上」という条件を意識するといいかもしれません。

またどんな大きさの花火が打ち上げられるのかという情報も事前に公表されていることがあります。

これも大きいほど迫力があるのですが、いわゆる「一尺玉」となるとこれはもう腹の奥にズンと響くようなインパクトある花火です。

一尺玉や一尺五寸玉以上の大きさの花火が打ち上げられる大会は見ごたえのある花火大会と言えるでしょう。

花火の大きさは尺貫法で表す場合と号で表す場合があります。

それぞれの対応は下記のようになります。

尺寸
5寸玉5号
6寸玉6号
7寸玉7号
8寸玉8号
9寸玉9号
1尺玉10号
1尺5寸玉15号
2尺玉20号

「ゆかた」を着用しての鑑賞は要注意

空高く打ちあがった花火とゆかたの取り合わせは風情豊かで日本の夏を感じさせますね。

しかし花火大会の会場は不便です。

最寄りの駅からも遠いことが多いので「ゆかた」など普段着なれない服装で行くのは避けたいのが本音。

特に足元が下駄や草履となると歩ことすら難儀します。

とはいえ女性はゆかたで行きたいですよね。

なので、デートで花火鑑賞をする場合は男性は動きやすい服装で行きましょう。

ゆかたの女性を完全サポートできるように女性の荷物を全て持つ!くらいの勢いで挑みましょう。

もちろん飲物やお弁当や敷物や雨具や花火大会終了後のゴミも全て持ちます。

男はつらいよ・・・

入念な情報収集が勝敗の鍵

花火大会は狭い範囲に短時間で大量の観客を集めて行う過酷なイベントです。

道路は人で溢れ思うように動けません。

花火大会終了後の電車はすし詰め状態で普段の電車とは別物です。

しかも近隣の市町村で同じ日に花火大会を開催することもあるので、こうなるともう地元の交通機関は飽和状態です。

花火大会だからと言って土地勘のない場所に出向くのではなく、普段から行き慣れた場所で開催される催しを選ぶと安心です。

花火は場所によって見え方が全く違ってしまいます。

例えば、同じ会場であってもたまたま目の前に大きな木があったりするとせっかくの花火が木が邪魔で見えないなんてことになってしまいます。

ナイヤガラなど花火大会のクライマックスで登場するプログラムが木立で視界が遮られたなんて残念ですね。

トイレ場所など出来る限り事前に情報収集をしましょう。

赤ちゃんは花火の音で泣きます

花火会場には小さな子供もたくさんいますが乳幼児は花火の大きな音に驚いて泣きます。

花火は現地で見るとそれほど大きな音を感じるのです。

赤ちゃんを連れての観覧には子供をあやすためのおもちゃなどがあるといいですね。

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