スキレットの選び方 作りの良さを見分ける4つのポイント

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台所・キッチン
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我が家ではロフト loftのワゴンセールで買ったスキレットが大活躍しています。

子どもたちはスキレットで焼いたお肉をとても気に入ったようで、夕飯のリクエストは毎日のように焼肉。

私が使っているスキレットはパール金属という会社が作る「スプラウト(SPROUT)」というスキレットです。

旦那さまはずっと以前からロッジ(LODGE)というブランドのスキレットを欲しがっていましたがお値段がお高いので諦めてもらいました。

ブランドにこだわりを持つ人も多いスキレットですが、ブランドやメーカーによってどんな違いがあるのでしょうか?

また、本当に使い勝手の良いスキレットはどのような点に注意して選べばいいのでしょうか?

スキレットの便利さに気付いた主婦がその選び方をまとめます。

ブランドで選ぶスキレット

スキレットを製造しているメーカーやブランドは意外にもたくさんあります。

またスキレットを取り扱っているショップも数多くあります。

簡単な構造でありながらも大切に使えば一生ものと言われるほど頑丈なスキレットです。

長くお付き合いのできる製品を選ぶにはどんな点に注意すればいいのでしょうか?

スキレットを製造しているメーカー・ブランドについてまとめるとアウトドア用品ブランドとキッチン用品ブランドに大別されます。

ウチの旦那さまが欲しがったロッジ(LODGE)というブランドはアウトドア用品系のメーカーでした。

スキレットの個性は製造メーカーの成り立ちが大きく影響すると考えられますね。

ワイルドな印象のアウトドアブランドと癖のない印象のキッチン用品ブランド。

スキレット選びに迷った時は製造するブランドの特徴が参考になりそうです。

そこで、ここではスキレットを製造するメーカー・ブランドをアウトドア用品ブランドとキッチン用品ブランド別にまとめてみました。

アウトドア用品ブランドから選ぶスキレット

ロッジ(LODGE)のスキレット

ロッジ スキレット

キャストアイアン(鋳鉄)の代名詞のようなアメリカの調理器具メーカーです。
スキレットと言えば「LODGE」と言っても過言ではないほど有名なブランドですね。
スキレット以外にも多くの料理道具を製造しているLODGEですが、元々アウトドアで使われる料理道具を製造していたこともあって「質実剛健」がコンセプトのメーカーです。

スノーピーク(snow peak)のスキレット

スノーピーク スキレット

スノーピーク(snow peak)は日本のアウトドア用品メーカーです。
スノーピークもスキレットを製造していますが、スキレット単体での販売はしていないようです。
他の商品とのセット内容にスキレットが含まれているので、ある意味でスノーピークのスキレットは希少価値が高いかもしれないですね。

ロゴス(LOGOS)のスキレット

ロゴス スキレット

ロゴスは(LOGOS)は日本のアウトドア用品メーカーです。
スキレットはMサイズ(直径22cm)Sサイズ(直径16cm)の2種類。
スキレット底面にデコボコを付けて焦げづらい加工を施している点が特徴です。
また取っ手が着脱式になっていて持ち運びの時に小さく収納できる工夫があって、アウトドアでの使用を前提にした作りになっています。
素材は鋳鉄。蓋はついていません。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のスキレット

キャプテンスタッグ スキレット

日本のアウトドア用品メーカー。
パール金属(株)のアウトドア事業部です。
スキレットは直径16cm、20cm、25cmの3つのサイズが提供されています。
蓋は付属しませんが、別売りで販売されているので必要に応じて追加で購入できます。

コールマン(Coleman)のスキレット

コールマン スキレット

コールマンはアメリカのアウトドア用品メーカーです。
スキレットは直径27.5cmのサイズが提供されています。
蓋が付属します。
蓋の裏にデコボコがついているのが特徴。
また収納ケースが付いてくるのでお得感はあります。
商品レビューをみると蓋と本体に隙間が出来るという感想が多くてちょっとスキレットとしての基本性能に不安を感じます。とてもお高いです。

ペトロマックス(Petromax)のスキレット

ペドロマックス スキレット

ペトロマックス(Petromax)はドイツの灯油ランタンメーカーです。
素材は鋳鉄製です。
サイズが豊富に用意されているので用途に応じて選択肢が広そうです。
カタログでは持ち手が1つのタイプをワンハンドル、2つのタイプをツーハンドルと表現していますが写真で見る限りツーハンドルタイプに持ち手は無いように感じます。

ユニフレーム(uniflame)のスキレット

ユニフレーム スキレット

日本のアウトドア用品メーカーです。
他メーカーのスキレットと比べて特徴的なのは素材が鋳鉄ではなく、黒皮鉄板という素材で作られています。
鋳物でもないので一般的なスキレットのイメージとは少々毛色の異なる商品です。
ただ使用レビューを見ると非常に高評価なので、鉄製フライパンとしての性能は間違いなさそうです。
蓋が付属します。

キッチン用品ブランドから選ぶスキレット

ルクルーゼ(LE CREUSET)のスキレット

ルクルーゼ スキレット

泣く子も黙るルクルーゼ。スキレットも販売しているんですね。
高くて高くて全然手が出ません。

ダルトン(dulton)のスキレット

ダルトン スキレット

インテリア雑貨メーカーのダルトン(dulton)。
ちょっとかわいい感じのするレトロ調家具や雑貨を作っているメーカーです。
GLUTTON グラットンというブランドでスキレットを販売しています。
インテリア雑貨を得意としているだけあって、スキレットの裏面にはとても個性的な模様があります。
スキレットにかわいさを求めるならダルトンのスキレットはとてもおすすめ。

パール金属のスキレット

パール金属 スキレット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)と同じ会社のハウスウェア事業部が製造するスキレットです。
ウチが買ったのはこのメーカーのスキレットです。
蓋は付属しません。また別売りでも販売されていないので、どうしても蓋が必要な人には不向きかもしれないです。
素材は鉄製です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のスキレットが鋳鉄製なので、同じ会社の商品でもブランドによって素材を使い分けているんですね。
使い心地はとても良いですし、お値段も随分とお手頃になっているのでお買い得感があります。

あらためて整理してみるとスキレットの製造元はアウトドア用品メーカーが多いようです。

鋳物という特殊な製法もアウトドア用品との相性が良いのかもしれません。

アウトドア用品は非日常な環境で使われることの多い製品ですし、そのデザイン性や雰囲気は家庭内のキッチンとギャップが感じられます。

そのギャップを日常に取り入れることでデザインのある生活を楽しめるのでしょう。

スキレットが注目される理由は料理が美味しくなるだけでなく、デザイン性も影響しているのかもしれませんね。

ショップで選ぶスキレット

その使い勝手の良さが広く認知されるようになったスキレットですが、スキレットを買えるショップもとても多くなってきました。

ここではスキレットを購入できるショップをまとめてみます。

生活雑貨ショップで選ぶスキレット

常に流行に敏感な雑貨ショップは時流にピッタリとマッチする商品を見せてくれますね。

雑貨ショップが持つ特有の感性で選ばれるスキレットに、とても興味を惹かれます。

ロフトネットストア
私はロフトのワゴンセールでスキレットを買いました。雑貨ショップというより専門店という色彩が強いショップだけあって、豊富な品揃えはさすがです。
無印良品
なんと!無印良品ではスキレットは販売していないみたいです。その代わりに鉄フライパンを取り扱っています。鋳物ではありませんが、リベット留めされた取っ手が凄く絵になります。このフライパンがキッチンに吊るしてあるだけでお料理上手に見えてしまう、そんなフライパンです。

大手スーパー・量販店で選ぶスキレット

スーパーで販売されるスキレットはコストパフォーマンスに優れています。

スキレットって何?というビギナーの方が、まずはお試しするのにちょうど良い1,000円以下の価格帯のスキレットが豊富にラインナップされています。

イトーヨーカドー
スーパーだけあって実用品としての実力に重点を置いたスキレットを販売しています。お値段もとてもリーズナブルな設定なので、取り敢えずスキレットを試してみたいという方には向いています。
ニトリ
「ニトスキ」の愛称で親しまれているニトリが販売するスキレット。コストパフォーマンスが素晴らしいことに加えて、蓋付きの製品もあって痒い所に手が届く気の配りようです。

ネットショップで選ぶスキレット

今やネットショップで手に入らない商品はほとんど無いですね。

スキレットもネットで購入される方が多数派なんじゃないでしょうか?

ただ、商品価格によっては送料がかかってしまいます。

またスキレットは重量が重いので輸送中の破損なども心配ですね。

アマゾン(amazon)
商品レビューの豊富なアマゾンで商品情報をしっかりチェック!配送の問題で何かと話題ですが取扱商品の多さは抜群ですね。
楽天市場
取扱商品は玉石混合という感じですが、アマゾンとネットショップの双璧をなすだけあって、十分な品揃えです。

家電量販店で選ぶスキレット

驚いたことに家電量販店でもスキレットを販売していました。

ポイント制度の充実した家電量販店ですから、ポイントを集めているショップでお目当てのスキレットが販売されていれば購入のきっかけになりますね。

ヨドバシ
意外に多品種のスキレットを取り扱っています。スキレット単体ではなくて、関連商品まで含めてまさかの品揃えです。
ビックカメラ
スキレットの品数はヨドバシには及ばないかな?

ホームセンター・ディスカウントストアで選ぶスキレット

我が家でも利用頻度の高いホームセンター。

スキレットはアウトドアコーナーに置いてあることが多いですね。

カインズ
ときどき見たこともないようなメーカーの商品があって楽しませてくれるカインズ。安価なノンブランド品をお探しならおすすめのショップです。

100円ショップで選ぶスキレット

「100スキ」で話題の100円ショップのスキレット。

最近は値上がりして「200スキ」になったようです。

ダイソー
購入希望者が殺到したダイソーのスキレットですが、今は200円に価格改定して再販売しているようですね。

ショップ独自のプライベートブランドなどは個性的なスキレットが見つかりそうでわくわく感があります。

スキレットをお皿代わりに使うような場合は、人数分用意しなければなりません。

そんな時に必要なお手頃価格のスキレットは100均ショップやホームセンター系で入手できそうですね。

丁寧に作られているスキレットの選び方

スキレットを選ぶときにどのような点に注意して購入すればいいのでしょうか?

基本的にスキレットは鉄の調理器具ですから、性能の良し悪しという面では差別化が難しい製品です。

でも、その作りの精度というか精密さには製品の差が出ます

  • 製造工程はちゃんと管理されていたのか?
  • 丁寧な仕上げをしたのか?
  • 製造後の製品チェックに怠りはないか?

などなど、工場でスキレットを作るときにどれほど手間を惜しまず時間を掛けたかということがスキレットの完成度として現れます。

ここではスキレットの使いやすさ、作りの良さを見分けるポイントを具体的に確認してみます。

スキレットを選ぶときに判断の一助になればと思います。

スキレット選び方のポイント 蓋と本体に隙間がないこと

まずは蓋と本体の隙間の有無。

これは蓋付きのスキレットに関してですが、蓋と本体に隙間があると気密性を維持できません。

スキレットは「焼く」ことがメインの調理器具ですが、気密性が悪いと「蒸す」が上手に出来ません。

高い気密性を期待して鋳鉄製鋳物を選択する利用者も多いと思いますがスキレットの蓋がガタついていては「蒸し料理」が上手に出来ませんね。

これはとても残念なことです。

蓋付きのスキレットを購入する際には蓋と本体の隙間を確認しましょう。

スキレット選び方のポイント 底面が平坦であること

底面のフラット(平坦さ)の精度が悪いとスキレットをテーブルに置いたときなどにガタついてしまいます。

また調理中に食材から出る肉汁やタレなどが偏ってしまうと料理の出来上がりに影響します。

底面の起伏が熱の伝わり方にも影響するかもしれません。

真っ平であること。簡単そうですがスキレットにとっては重要な要素です。

スキレット選び方のポイント 外形が歪んでいないこと

スキレットの直径を物差しでミリ単位まで測ってみると正確な円になっていないことがあります。

正円に近い形でないと、別売りの蓋を購入しても隙間が空いてしまいます。

スキレットの大きさに合わせて用意した蓋が合わなかった原因は、円形が歪んでいたからかもしれません。

スキレット選び方のポイント 取っ手の強度が十分であること

スキレットのようなフライパン型の調理器具では取っ手に関する破損事故がとても多いそうです。

調理中に熱くなったスキレットの取っ手が外れたりするととても危険です。

また取っ手は構造的に力が加わりやすい部分ですから予想外の劣化も心配です。取っ手の作りの丁寧さは特に注意したいところです。

まとめ:スキレット選びのポイントはブランドやお値段よりも作りの丁寧さが重要

我が家の旦那さまはロッジ(LODGE)のスキレットを欲しがりますが、それはロッジというブランドに魅力を感じているからみたいです。

でも、本当に使いやすいスキレットは気密性の高さだったり、平坦さの精度だったり、取っ手の強度だったり、そんな地味な部分の作りの良し悪しが大きく影響するのでしょう。

スキレットは単純な作りの製品だからこそ、ちょっとした粗が目立ってしまうのかもしれません。

スポットライトの当たらない地味な部分まで丁寧に作り込まれたスキレットこそが、本当に長く付き合えるフライパンなのかもしれないですね。

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